60歳、女性、デザイナーズブランドのアパレルは感性を育てられ役職に

ジュニア時代から洋服が大好きでお洒落する事が楽しかった子供です、近所のスーパーに行こうか?と親に云われると、たかが田舎の近所のスーパーでも着替えた様な子供でした、1日に数回、スタイリングを変える事もあった、大人になりグラフィックデザインの専門学校を卒業しましたが、学校の斡旋する企業に納得出来ず、自分で捜していましたが、卒業仕立ての経験もない人間が受かることは難しく就職難、そこでファッションも好きだった私は、バイトしながらグラフィックデザイン会社を捜そうと、デザイナーズブランドのアパレルのバイトをしたのが、アパレル業界の最初のきっかけでした、その後もグラフィックの会社は見つからず、色々考えてデザインの仕事でなくても一流の世界的デザイナーのアパレルなら、こだわっていた感性を活かせるのではと、就職しました、好きなブランドでもあったし、アパレルは華やかさもある、好きな服を安く買えたりする!素人のうちは外から見るとそんなイメージですよね?でも好きな服が安く買える訳は、着て見せて売る事に繋がるから安く購入出来る訳で、そのシーズンの人気アイテムは、買えません、お客様に人気商品が渡る為には、好きな服など買えません、どうしても欲しい場合はプロパーで買わなければならなかった、一番売れないワースト商品を着て、売る為に好きでもないテイストの服を店長の指示で買わされたりもします、販売だけではなく銀行員が1円足りなくても帰れない様に、月末は閉店してから棚卸しがあり、数字があわなければ、合う迄、帰れない、会議があれば休みの日でも本社へ行きます、事務処理も多く多店舗の売上げやデザインを、隣りの店へ行って聞いたり情報を集めて本社営業に報告したり事務処理に書いたりもします、販売と事務職を両方してる様な感じでもあります、派手そうに見えてもとても大変は事が沢山ありました、百貨店に入ってる場合は周りのブランドスタッフさんや、百貨店さんとのコミュニケーション能力も必要です、ます百貨店さんのフロアー長に嫌われたら最悪です、常に会社の顔で立つのです、お客様からはそのブランドイメージを壊さない様な電話の出方、常に見られているという意識、自分個人ではなく、会社の○○さんで立つのです、デザイナーズブランドは特にイメージが大切です、お昼のランチに周りのスタッフに誘われてもブランドに合わないイメージのスタッフから声をかけられたら、店長から叱られた事もあります、1人で行きなさい!繋がって歩いてるその姿をもし、憧れを持ってる顧客様が見たらガッカリして、そのブランドイメージが壊れると教わりました、電話の声が元気であっても駄目です、ブランドイメージに合わなければ、あえて、声をワントーン落としてでなさい低い声で!と教わりました、ブランドの販売は特に服を売るだけではなくブランドイメージも売るのです、細かい部分まで徹底しています、しかし、真面目にがんばっていると、やがては、店長、イメージショップの路面店に立つ事も出来る様になります、路面店となれば来るお客様も変わります、あらゆる業界の有名な方、芸能人などが顧客になってくれる事もあり名指しでTVのコーディネートをスタジオに送ってほしいなど、刺激を受ける事も多く、他ブランドからのヘッドハンティングもありました、1つの業界で1つ1つ積み重ねて行き、経験を摘む事で、販売職から、販売促進やビジュアルマーチャンダイザーへと昇進出来ます、女性でも最後はブランドの部長にもなりました、販売なんて!と思った時期もありますが、1つの事を長く続ければ、出世も大きくあります、大学を出た営業の男性を追い越して役職やブランドのクリエイティブディレクターにもなれます。なので後悔などはないです、どんな職業でもいきなり良い配属やいきなり良い職種にありつけるなんて事はないのです、出来ればその業界が好きで、一生懸命頑張る、同じ職種で沢山の経験をする、1つ1つ枝を付けて行く努力をする、セミナーに参加したりと努力を重ねる、女性も役職に付く事が出来ると伝えたいです。