36歳女性 続き服メーカーでの失敗や成功による経験談について

私は、30代中盤の女性でありますが、今現在縫製業界に従事しております。従事している会社としましては、ツナギ服の縫製を実施する会社でありまして、私自身はパートとして勤務しておりますので、生産管理者、CAD、CAM等を用いてパターンを決定する社員の仕事ではなく、ひたすらミシンで縫製する仕事をメインにしております。私がツナギ服を製造に携わって良かった内容としましては、とにかく縫製についての知識や技能を幅広く習得できた点であります。一度困ったことにつきましては、私が全て流した仕掛かり品の続き服が縫製不良で業界用語でパンクと言う縫いハズレが大量に発生しまして、全てリッパーで他の工程の人も巻き込んで、バラスと言うことを経験しましたので、失敗が後工程の人に対してどれだけ迷惑をかけるか?また、自分一人だけでの責任だけでは終わらないことを強く痛感しました。ですので、失敗をすることにより、その職務についての責任感を更に得られると言う形でありました。また一度縫製に失敗した繊維でありましても、リッパーでバラした後は綺麗にアイロンを当てて、再度縫い直すことができると言うことも勉強になりましたし、他の工程をフォローすることで、更に縫製について精通できると言う形になりました。また長年勤務経験年数を重ねてきまして、社員さんからの信頼を得ましたら、続き服の新たなオリジナル製品の企画にも携わることができまして、試作品を試すような形で、試しぬいで全てのパーツを任せて頂いたりすることがありました。このことから、どこの部署でどう言う縫い方が一番難しいか?と言う形で全体的な担当の中で非常に技術面で難しいポイント等も考慮することができることに繋がりましたので、今現在としましては、生産管理者までは行きませんが、パートリーダーのような形で全体の流れを見て、足りない場所に応援に回ったり、新人や中堅パートを補佐する所までのレベルに到達しております。今後ともアパレル業界での生産者として、縫製の腕を磨いて行きたいと思っております。